埼玉県からの医学部受験記

受験までのカウントダウンを強烈に意識したのは高2の冬

誰かのためになる仕事がしたい | 受験までのカウントダウンを強烈に意識したのは高2の冬 | それからの一年間、食らいつくように勉強しました。

受験までのカウントダウンを強烈に意識したのは高2の冬です。
一期上の先輩が目前にしたセンター試験の勉強をしているのを見て、話を聞いて、これではいけない、と思いました。
じゃあ、何を目指すのだ、と考えたときに、やっぱり医者になりたい、そして、「国境なき医師団」をはじめとする発展途上国での医療活動に従事したい、と切望する自分に気づいたのです。
だったらもっと早くやれよ、と後で自分で突っ込みをどれほど入れたかわかりませんが、年が明けたら、もうやるしかない、とスイッチを自分で蹴とばす勢いで入れました。
正月明けから、とにかく学校で勉強することを心がけました。
朝早く、学校があいたときから、先生が居残りできるぎりぎりの時間まで。
他にも同様の生徒がいたので、職員室の前の廊下には自習室のように机が並んでいるのです。
他の学校に行っていた兄弟に聞きましたが、これは自分の行っていた学校の独特の光景だったようです。
自分はそこで勉強し、解らないところはすぐに職員室に飛び込んで先制を捕まえて質問する、ということを始めたのです。
自分のために塾代を捻出してもらうのが難しかった、というのもありますが、塾に通うその時間すら惜しい、と思ったからです。